院長が地域連携室を、どうしても作りたかった理由

いつでも医師以外の人が柔軟に対応し、先生に伝えるという目的の部屋が、この“地域連携室“です。
地域連携室は通院困難な外来診療患者様に訪問診療の説明をする場所でもあり、さまざまな役目があります。

最近では、通院困難な方も増えてきており、外来診療の限られた時間の中では、十分な説明ができないこともあるため、通院困難になってきた方は、「ちょっと奥の部屋(地域連携室)で説明しますね」というお声かけをし、介護的なアドバイスをするなど、不安なことやわからないことが残らない体制づくりにしました。

オフィシャルサイトでも、内容を充実させていきますので、今後も当院の体制についてご期待ください。